①鍋を焦がした場合、中身を出して鍋の内部に食酢を振りかけておくと、おこげが緩む。その後、スポンジで洗えば綺麗になる。
②ゴボウやレンコンなど、灰汁の強い野菜で黒ずんだ鍋は、2倍に薄めた酢水を入れて15分ほど沸騰させると色が取れる。
③魚を煮た後の鍋に100倍の酢水を入れて、10分沸騰させると臭いが取れる。
参考文献 料理の科学
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弁当に梅干しを入れると食当たりしないといわれているが、これは梅干しに含まれるクエン酸の殺菌作用によるもの。
ここからは主観です。
弁当に梅干しを一つ入れたからといって、弁当全体が殺菌されるわけではないので、食中毒には注意が必要である。
弁当には、ごはんや料理を冷ましてから入れたほうが腐りにくい
参考文献 料理の科学
〇・・使用する材料 △・・使用しなくてもよい材料
ドレッシングの調合は塩と酢から始める
自家製ドレッシングは味が落ちやすい
米酢、黒酢、穀物酢の違い
スパイスと調味料の相性
ここからは主観です。
ちなみに、料理の四面体の著者は「マグロの刺身」もサラダと考えている。
この理由は、刺身についてくるダイコンのけん(野菜)+わさび醤油(ドレッシング)という構成がサラダであるからである。
これは単に言葉遊びではなく、既存の料理を枠をとらえなおすことで、今までとは違う料理の見方を身に着ければ良いと思われる。
参考文献 料理の四面体