きのこたけのこ戦争 後半

きのこたけのこ戦争 後半

今回はネタ話です

きのこたけのこ戦争 前半

【チョコレートと生地の割合】

チョコレートと生地の割合を見てみると
●きのこの方がチョコレート比率が高い
※1個あたりの重さは、約5%たけのこの方が軽い

また、大まかに分類すると
●きのこは、硬いクラッカーとチョコレートは混ざりにくく「不均一のおいしさ
●たけのこは、柔らかいクッキーとチョコレートが混ざりやすく「均一のおいしさ
※実際の製品は、さらに複雑で、どちらも2種類のチョコレートのコーティングとなっており、口内で複雑な味を楽しめるようになっている

【チョコレートの味の比較】

きのことたけのこに掛かっている2層を混合したときの味を比較すると
●たけのこは、甘さは弱いが苦味が少ないため、総合的にはマイルドでミルクの濃厚感を味わえる
●きのこは、しっかりした甘味と苦味が特徴となっている

参考文献 「うまい」の科学


ここからは主観です
以前投稿した「人によって違う味覚の型」で分類すれば
●きのこの山→甘苦型・・抹茶スイーツ、コーヒーゼリーなどを好む
●たけのこの里→甘旨型・・プリン、オムライスなどを好む
となる

結果として、子供は「たけのこの里」が、大人は「きのこの山」が好きな傾向があると言えるかもしれません
※もう一度言いますが、ネタ話です

きのこたけのこ戦争 前半

きのこたけのこ戦争 前半

今回はネタ話です

【生地の味】

生地の味を見てみると
●きのこのクラッカー生地は、塩味を軸にしたしっかりした味わい
●たけのこのクッキー生地は、塩味が弱く、甘さがさらに際立つ味わい

【生地の硬さ】

生地の硬さを見てみると
●きのこの方が硬い

※一般的に食品の世界では「やわらかい方が人気」とされています
少し噛んだだけで、口の中ですぐに破砕され、味物質が唾液に溶け込み味が広がりやすいため

【生地のガリガリ感】

生地のガリガリ感(歯で押しつぶしたときに、生地が砕けてガリガリする振動)
●たけのこの方が、ガリガリ感が少なく、口内で簡単にほぐれる

 

【前半 まとめ】
●幼少期は噛む力が弱いために、やわらかい食品を好む傾向がある
4~5歳くらいになると、非常に甘いもの、濃いものを欲しがる時期がある(これらはいずれ収まる)
●子供は、多様な食品を食べたことのないため、やわらかく味の広がりの良いものを好きになる傾向がある
子供は、たけのこ派になる傾向がある

参考文献 「うまい!」の科学


ここからは主観です
上記の記事では、『一般的に食品の世界では「やわらかい方が人気」とされています』っと書かれていますが、正確に統計的データがあるわけではなく、著者の方がそう言っているだけです
以前書いた他の記事では、「硬い」の方が用語が多く人気とされています

また、「きのこ派・たけのこ派」も、最終的には好みの問題なので、上記の話はネタ話として読むのが良いと思われます

きのこたけのこ戦争 後半

甘酒の甘味

甘酒の甘味

甘酒は、こうじかびのもつ糖化酵素の働きにより、米のでんぷんが糖化され、グルコースやマルトースなどの糖類が生成されることで甘くなる

つまり、甘酒を作る時は、酵素が最もよく働く温度に保つことが大切で、55~60℃で10~15時間保つと糖化が十分に行われ、甘くなる
(50℃以下なら雑菌が繁殖しやすくなる)

なお、ごはんにこうじを混ぜるときごはんを冷ますのは、こうじかびの酵素は65℃以上の高温になると活性を失い、糖化ができなくなるため

参考文献 調理事典 総合調理科学事典