卵の保存方法

卵の保存方法

卵の殻にはサルモネラ菌が付着していることがあるため、他の食品に移さないためにもパックのまま冷蔵庫の奥で保存するのが良いとされています。

また、冷蔵庫のドアポケットの卵ケースですが、冷蔵庫の開閉時に起こる振動と温度差で傷みやすいとされています。

生卵とゆで卵、保存期間が長いのはどっち?

参考文献 食品の保存テク

ゆで卵と生卵の見分け方

ゆで卵と生卵の見分け方

冷蔵庫の中でゆで卵と生卵が混ざってしまったとき、簡単な見分け方が存在する。平らなところで、卵を横向きで回してみるのだ。
ゆで卵なら中身が固まっているので、重心が安定してその場でくるくる回る
生卵なら、黄身が白身に支えられているだけなので、安定せずコロンコロンとふらつくのだ。

参考文献 おいしい料理には科学がある大事典

冷蔵庫から出したばかりの卵をゆでると、ひび割れしやすい

冷蔵庫から出したばかりの卵をゆでると、ひび割れしやすい

冷蔵庫から出したばかりの卵をゆでると、ひび割れしやすいと言われています。これは、卵の中身が熱によって急激に膨張し、殻がその圧力に耐えられなくなるのが原因です。中でも気体の膨張する割合は、個体や液体に比べてとても大きいのです。

卵には気室と呼ばれる空気が入っている部分があります。卵を水に入れて火にかけると、殻の表面から小さい泡が出てくるのが見えます。この泡は、卵の中の空気が加熱により膨張して殻の気孔を通り抜けて出てきたものです。
空気が急激に膨張した場合、小さい気孔から膨張した体積分の空気が瞬時に出ていきません。こうなると、卵の内部の圧力が高まり、耐えきれなくなった殻の弱い部分に亀裂が入ります。


ちなみに、冷蔵庫から出したばかりの卵の温度は室温に戻した卵よりも20℃前後低いことになります。この温度差だけで卵の中の空気の体積は7%近く増えます

卵を殻が剥きにくい理由

参考文献 おいしさをつくる「熱」の科学