太麺のおいしさ

※「あれは錯覚か!?超人気グルメのぶっちゃけ解剖学」からの内容となっている。
根拠が怪しいので、参考程度にとどめておくことを推奨する。

 

太い麺というのは、歯ごたえだけでなく、口腔内の天井部分、上あごの奥の軟口蓋(なんこうがい)に物理的な刺激を与える。
これにより、別のおいしさを感じさせることができる。
軟口蓋は、生殖器と同じぐらい敏感とされている。

例えば、パスタやうどんを食べる場合、ズルズルと食べると口の中で麺が跳ねるような感覚がおいしさを生んでいる
このとき、太麺の方がより強く刺激を与えるのでおいしく感じる。


ここからは主観です。
軟口蓋(上あごの奥)は生殖器と同じぐらい敏感と書かれているが、生殖器の敏感さはそこまで高くないと思われる。
また、上記の話が全て本当なら、全ての麺類が太麺の固めが好まれることになるが、実際はそうなっていない。
ただし、飲み込むときのおいしさ(口の中で麺が跳ねるような感覚)は、一つの考え方として知っておくとよいと思われる。
口内の圧感について

参考文献 あれは錯覚か!?超人気グルメのぶっちゃけ解剖学