半熟卵の加熱時間と粘性

半熟卵の加熱時間と粘性


図 新しい「料理と科学」の世界より

卵を湯煎するとき、加熱温度と粘性は直線的な関係がある。
つまり、卵を60~65℃程度の温度でおいた時間に比例して、卵黄の粘度も同じ割合で増加する。
仮に湯煎温度が1℃違うだけでも、最終的なテクスチャー(食感)は大きく変わる。

自宅で温泉卵を作る
温泉卵は黄身が先に固まるのはなぜか


ここからは主観です。
上記の話で何が分かるかというと、温泉卵を作るとき、卵黄の最終的なテクスチャー(食感)を予想でき、コントロールすることができるということである。

参考文献 新しい「料理と科学」の世界より

自宅で温泉卵を作る

自宅で温泉卵を作る

温泉卵を作るには、65~75℃で卵を15~30分加熱すればよい

理想は調理器具や火力調整で70℃の温度を維持することだが、難しい場合
保温性の高い土鍋を使って加熱し、80℃程度で火を止め蓋をする
②80℃まで加熱が終わった
ゆで水に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけることで、対流が減り保温性を上げる

参考文献 科学で料理をおいしくするワザ