米酢とワインビネガーの違い

米酢とワインビネガーの違い

米酢とワインビネガーの違い

①ワインビネガーの方が酸味が強い
米酢の酸度は4~5%
ワインビネガーは6~10%
同じ量を用いた場合、酸は1.5~2.0倍になる

②ワインビネガーの方が酸味に幅と奥行きがある
いずれの酢でも、有機酸の9割以上が酢酸であり、酸味のほとんどは酢酸によるもの。
しかし、ワインビネガーにはブドウ由来のリンゴ酸や酒石酸が含まれるため幅と奥行きがでる。
また、コハク酸は米酢にも含まれており、酸味だけでなくうま味も与えている。

③米酢の方が甘い
甘味の主成分はブドウ糖などの糖類である
米酢には5%前後
ワインビネガーには2~3%
含まれている

米酢、黒酢、穀物酢の違い
揮発酸と不揮発酸

子供の好みの形成

子供の好みの形成

乳児は生まれる前から授乳期間にかけて母親が食べたものの匂いを好む
授乳期間中も影響するのは、母親が食べたものの風味成分が母乳に含まれるため。

母親が妊娠および授乳しているあいだにいろいろな種類の食べ物を食べれは、子どもはそれらの匂いになじみ、その匂いがする食べ物を喜んで受け入れるようになる。
私たちは、なじみのない食べ物には恐怖を感じ、新しいものを嫌うように生まれてくる
そんな中、新しい食べ物を抵抗なく受けいれる子には母乳で育った子が多く、好き嫌いが激しい子にはミルクで育った子が多いというのは、様々な風味を早いうちに体験したことによるものと考えられる。
さらに、この初期の食体験の影響は大人になってからも続く傾向がある。

赤ちゃんの味覚
子どもの好き嫌い

参考文献 あなたはなぜ「カリカリベーコンのにおい」に魅かれるのか