ハンバーグをつくる時、パン粉を入れる場合がある。
この時、牛乳に浸したパン粉を使うと書かれていることが多い。
牛乳である理由は、牛乳には「ラクトン」という、和牛に含まれる香りがあり、牛肉の風味に奥行きが出るためである。
ただし、他の液体でも代用可能で、昆布ダシの場合はグルタミン酸が含まれ、肉のイノシン酸との相乗効果を狙うことができる。
参考文献 料理は知識が9割
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一般的なレシピは、挽肉400gにつき卵1個使う。
しかし、目指すハンバーグの食感によって、卵の入れる量を調整することができる。
肉は50℃から火が通り始めて、60℃で中心部まで加熱される。
そして、60℃以上になると硬くなっていく。
つまり、60~65℃ぐらいで加熱すると、ジューシーに仕上がる。
卵は全卵だと60℃から火が通り始めて、80℃で完全に固まる。
そのため、卵が固まる80℃まで温度を上げると肉が堅くなってしまう。
これを防ぐには、卵を入れる量を1/4程度に減らす方法がある。
一方で
●フライパンで調理し、ハンバーグの中心温度が70℃前後になる
●煮込みハンバーグなど長時間加熱する
などの場合、卵を入れた方がやわらかく仕上がる。
【まとめ】
60℃前後でハンバーグを仕上げるなら、卵の量を減らすとジューシーに仕上がる。
参考文献 料理は知識が9割

唐辛子に含まれるカプサイシンは、温度を感じる受容体(TRPV1)に刺激を送る。
この受容体は43℃以上の温度にも応答する。
猫舌の人は、温度を感じる受容体(TRPV1)の刺激に弱いように考えてしまうが、温度を感じる受容体はいくつもあるため、受容体(TRPV1)の刺激に弱いという訳ではない。
【まとめ】
猫舌と辛い物が苦手というのは一致しない。
参考文献 食の脳