パスタを「アルデンテ」に茹でると言われる理由

今回はネタ話です

アルデンテに茹でるのは、第一次大戦から大二次大戦の間に流行り始めた最近の習慣で、20世紀初頭までは、パスタはソースの入った鍋の中で数時間煮込むことが多かった。
実際は、アルデンテに茹でるのは、数時間乾燥させてやや固くした生パスタが向いている
一方で、芯に火が通りにくい、乾燥パスタには向いていないとされる。
しかし、結局は自分の好みに合わせて茹でるのが良い。

参考文献 フランス式おいしい調理科学の雑学