電子レンジでご飯を温めるとき、ラップをかけた方がいい?

電子レンジでご飯を温めるとき、ラップをかけた方がいい?

電子レンジは、食品の材料の配合によって加熱時の温度分布が異なり
●中央が速く温度が上がるもの
水分が少ない食品
例:チョコレート、揚げ麺など

●全体が比較的均一に温度が上がるもの
→適度な水分の食品
例:ご飯、パンなど

●周囲の温度が速く上がるもの
塩分が多い食品
例:ハム、カレーなど

容器に入れた(ラップで包んだ)食品を電子レンジで加熱する場合に、蓋なし(ラップなし)では温度分布にムラができますが、蓋をするとムラが少なくなります。

【まとめ】
ご飯を温めるとき、ラップをかけた方が加熱ムラが少なくなる

参考文献 料理のなんでも小辞典

サンドイッチの野菜には先に塩をふる

サンドイッチの野菜には先に塩をふる

サンドイッチの野菜に塩をふっておくと、浸透圧の関係で水分が外へ引き出されます
野菜に2~3%の食塩を振っておくと、15~20分で野菜の内外の濃度は均衡に達し、それ以後はほとんど脱水がおこりません
もし、食塩濃度を4~5%に多くすると、脱水はもっと早くなります

サンドイッチは、つくってから食べるまでに長くおくことが多いので、あらかじめ塩を加えて強制的に脱水しておき、それをパンの間に挟むようにすれば、水っぽくなるのを防げます
脱水が終わりきらないうちにパンにはさんだのでは、パンの中に水がにじみ出て逆効果になります

サンドイッチにマヨネーズを塗っても、水分は遮断できない

参考文献 「こつ」の科学