石けんが油汚れを取る理由

石けんが油汚れを取る理由

洗濯用洗剤と細菌

(b)の石けんを見てみると、親水基(水とくっつく)と疎水鎖(水を嫌い油とくっつく)に分かれている。

乳化などで聞くレシチンは、学術的にはホスファチジルコリンとよび、生体膜を構成する主要な脂質の一つである。
化学式が(b)となっており、CとHからなる長い部分がリン酸(ホスファチジル基)とアンモニウムからなる部分(コリン基)が親水基である。

石けんが油汚れを取るのは、多数の石けん分子が疎水鎖部分に油汚れを取り込み、親水基を水に面するように向けるため、油汚れを石けん分子に包み込んだ形で洗い流せるためである。

ジャガイモの皮でコップを洗う
マヨネーズをつくる時、油を多く入れるとかたくなり、酢を入れるとゆるむ理由

参考文献 味覚を科学する

 

脂肪の予期的な効果

脂肪の予期的な効果

ある実験で、本物のクリームチーズをクラッカーに乗せてかじり、吐き出した場合、ノンファット(まがいものの)クリームチーズを口にして吐き出した場合を比べる。
結果、数時間後の血中トリグリセリド濃度は、本物のクリームチーズの方が高い。
つまり、全身の脂肪の代謝が口中で感じる脂肪の感覚により調整されている可能性がある。

味覚が引き起こす無意識の代謝運動

参考文献 40人の神経科学者に脳のいちばん面白いところを聞いてみた

アイスクリームのコーンの由来

アイスクリームのコーンの由来

1904年のセントルイス万博において、アイスクリームが売れすぎて、容器、スプーンが足りなくなった。

隣にはワッフル屋が存在したが、あまり客が入っていなかった。

店員が、ワッフルを筒状に巻いてアイスクリームを乗せたらいいのではと思いつき、その場でワッフルを巻いた物に、アイスクリームを乗せ売ることにした。

コーンとアイスの組み合わせが大好評で、その後アイスクリームの定番になっていった。

アイスクリームにウエハースを添える理由

参考文献 雑学全集5530種類