シャンパンの並行輸入品

シャンパンの並行輸入品

高価なシャンパンを選ぶとき、正規品か並行輸入品かどうかを考えなければならない。

並行輸入・・正規代理店ルートとは別のルートで真正品を輸入すること

正規品は、フランスの製造元から正規代理店に指定されている業者が正規ルートで輸入したもので、輸入の際は空輸便などで徹底した温度管理と品質管理をしている
一方並行輸入品は、仲介業者などを介しているため、輸入経路や管理体制が明確ではない。このため、輸送費が削られ、安価で販売されている

デリケートな性質のシャンパンは、品質管理で味わいが大きく変わるため、選ぶ際は正規品の方が良いとされている。

日本ワインと国産ワインの違い

参考文献 匠が教える酒のすべて

焼酎のアルコール度数が25度が多い理由

焼酎のアルコール度数が25度が多い理由

本格焼酎はウイスキーやブランデーと同様に蒸留酒なので「原酒」のアルコール度数は40~43度ある。
しかし、一般的に販売されているのは25度や30度が多い
この理由は、政治的な酒税にも関係するが、他の理由として「飲み方」がある。

自家醸造が基本であった時代、当時の蒸留技術では28度くらいまでしか上がらなかった。
しかし、これをそのまま飲んだら強すぎるため、九州の文化では水やお湯で「割る」という飲み方が日常的だった。
その割る比率は「ろくよん割り」。焼酎が6に対してお湯が4。これが黄金比率となり、定着した。

この25度の焼酎を6:4で割るとアルコール度数が14度前後になり、日本酒やワインと同程度の度数になる。
つまり、アルコール度数の強さを感じずに、食事をしながら飲めるアルコール度数帯になるため、25度が定着したと考えられる。

参考文献 匠が教える酒のすべて

ワイングラスの乾杯

ワイングラスの乾杯

レストランなどの正式なマナーでいうと、ワイングラスを合わせて、カチンと音を立てて乾杯するのはマナー違反である。
特に、シャンパングラスはクリスタルの高級なものが多く、グラスを合わせた時にキズが付いてしまうため。

正式な乾杯の作法は、胸のあたりでグラスを持ち、乾杯の発声で目の上の高さくらいまでかかげる
グラスを合わせたいときは、近づける程度である。

シャンパンのグラス
ガラスの屈折率

参考文献 匠が教える酒のすべて