クッキーとビスケットの違い

クッキーとビスケットの違い

「クッキー」と「ビスケット」は実は同じものである。
ただ、菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものをクッキーと呼んでもよいという決まりがあり、区別して使われている。

一方海外では、
●イギリスではビスケット
●アメリカではクッキー
●フランスではビスキュイ
●ドイツではビスキュイート
などと呼ばれている。

参考文献 森永ビスケットホームページ

歳をとると塩辛いものが好きになる?

歳をとると塩辛いものが好きになる?

味蕾の成長と老化

年齢を重ねると、味覚は低下する。
このとき、変化の仕方は味によって異なり、砂糖の甘味を感じる最低の濃さは年齢であまり変わらないとされている。
一方で、塩の濃さに対する反応は年齢とともに感じにくくなる

歳をとると塩辛いものを好むようになるのは、味覚の変化が味によって違うためである。

子供と大人で感じる甘味の違い
若者は濃い味を好み、年長者はあっさりした味を好む理由

参考文献 ポケット図解 おいしさの科学がよ~くわかる本

刺激と感覚

刺激と感覚

一般的に、あらゆる感覚の強さは、与えられた刺激の強さに比例しない。
刺激と感覚の強さは
●ウエーバー・フェッヒナーの法則
●スチーブンスのベキ法則
という二つの式のどちらかに当てはまるとされている

簡単に言えば、与えられた刺激が倍になっても感じる感覚は倍にならない
例 砂糖を2倍入れても、2倍甘く感じない

【ウエーバー・フェッヒナーの法則】
R=klogS
S:刺激量(物理量)
R:感覚量
K:定数(感覚ごとに異なる値)

【スチーブンスのベキ法則】
R=KSⁿ
このnの大きさは、刺激により異なるが、味覚や香りの場合、たいていは1未満になる。

参考文献 ポケット図解 おいしさの科学がよ~くわかる本