金目鯛の見極め方

小顔で目が小さく、澄んだ金色の目をしたものがよい
また、鮮やかで艶のある赤で腹の部分が丸いものがよい。
一方で、顎が出ていると栄養不足の可能性がある。

鮮度が落ちると体表が白っぽくなる、また干物などで開いた部分が黒くなっているものも、鮮度が落ちてから干している悪い例でである。

参考文献 冷やしとひと塩で魚はグッとうまくなる