ピーマンの苦みを抜く

ピーマンの苦みを抜く方法として、
①種とワタを取る
繊維を断つように横に切る
③ボウルを水を張って水が濁らなくなるまで洗う
④最後に10分水につける


ここからは主観です。
原理的には、細胞を傷つけ苦み成分を水で洗い流すということである。
これは、タマネギの辛味を取る時にも使われる方法である。
しかし、苦味や辛味が抜けるということは、他の香りや成分も水に抜けるということであり、※やりすぎると水っぽくなってしまうので注意が必要。
※浸透圧の影響で、野菜から成分が外に出て、その分だけ水を吸い込むため

ピーマンも熟せば甘い
子どもはピーマンが嫌い
ゴーヤにきな粉

参考文献 やさいのトリセツ