赤ワインと白ワインでグラスが違う理由

【赤ワイン】
大きめで口径も広いグラスが用いられる
これは、赤ワインが空気に触れる面積が大きければ大きいほど香りがよく立つから。

【白ワイン】
やや小ぶりで、細めのグラスが用いられる
これは、白ワインが空気に触れると味が変わりやすいため、表面積が小さい方が良いから。
また、少し低い温度で提供されることも多いことから、ワインの温度を保つための工夫ともいわれている。

参考文献 大人の教養博識雑学2000