ダイエットすると甘いものが欲しくなる

今回はネタ話です。

ダイエットに失敗するのは、ダイエットで脂肪組織が減少し、※レプチンの放出が弱くなると考えられる。
これにより、味細胞の甘味応答性が増強して、甘味物質に対する感受性が高まり、強烈な甘味のおいしさに負ける。
結果、甘いものを食べてしまいリバウンドする。

レプチン・・・脂肪組織から分泌される食欲を調整するホルモン

空腹と食欲
清涼飲料水を飲んでも満足度が低い

参考文献 美味の構造―なぜ「おいしい」のか