黄金比は約5:3となっている。
料理の見た目にも、この比率が活かされていることが多い。
●コロッケの形は、縦横比が5:3
●カレーライスと盛り付けは、ご飯全体盛り付けてある端から端までの長さと、白いご飯が見えている部分の比率が5:3
●カレーライスの入っている皿の縦横比が5:3
●すし屋で使っているどっしりした湯のみの縦横比が5:3
ここからは主観です。
5:3であるものは探せばいくらでも出てくると思います。
ただし、黄金比である5:3以外のものも探せばいくらでも出てくるため、この比率が絶対に正解というわけではないようです。
参考文献 「料理の雑学」ものしり事典