クラムはパンの内側の気泡が入った白い部分を指す。
クラストは焼き色がついた表面部分を指す。
つまり、食パンの耳はクラストにあたる。
参考文献 科学でわかるパンの「なぜ?」
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一般的に、パン作りに使用する水には、硬度50~100mg/Lが適している。
非常な硬水 180mg/L
硬水 120~180mg/L未満
中程度の軟水 60~120mg/L未満
硬水 60mg/L未満
日本各地の水は、8割以上が硬度60mg/L以下の軟水である。
硬度が低すぎると、生地をこねている際にグルテンが軟化してべたつき、炭酸ガスの保持力が低下する。そのため、焼きあがったパンは膨らみが悪く、重たい感じの口どけの悪いパンになる。
硬度が高すぎると、生地をこねている際にグルテンが引き締まってのびの悪い、硬くて切れやすい生地になる。そのため、焼きあがったパンはパサついて、もろくなる。
日本の水道水でパンを作る場合、硬度がやや低めだが、この程度なら生地のこね方の強弱や発酵時間を調整することで生地を良い状態にすることが可能となっている。
参考文献 科学でわかるパンの「なぜ?」

茶碗蒸しが「湯飲み」に入っている場合がある。
茶碗蒸しは「蒸し物」としてではなく、「汁物(吸い物)」として提供され、箸で食べられていた時期があった。
つまり、箸でプリン状の「茶碗蒸し」をぐるぐるかき混ぜ、具以外の部分を流動食状にして「お椀に口をつけて飲むように食べる」献立だった。
茶碗蒸しの出来上りは非常に熱いため「箸で崩して、ドロドロにして食べるスタイル」は、内部の熱を逃がすという意味でも合理性があった。
そのため、今でも飲むスタイルの名残りから、湯飲みに入っていると考えられている。
参考文献 おとなの清潔感をつくる教養としての食べ方