フランスパンの形状と名前

フランスパンの形状と名前

フランスパンは、同じ生地で作られていても、形や大きさによって呼び方が違う

名前 意味 形状
パリジャン パリの、パリっ子 バケットよりも生地量が多く、太め
バケット 棒、杖 フランスで最もポピュラー
バタール 中間の バケットよりも太くて短い
フィセル バケットよりも細くて短い
エピ (麦の)穂 (麦)の穂の形を模している
プール ボール 丸い形で大小ある
シャンピニョン きのこ きのこの形を模している

参考文献 科学でわかるパンの「なぜ?」

リーンとリッチ

リーンとリッチ

パンにおいて、

リーンは「簡素な、脂肪のない」という意味で、生地の配合が基本材料(小麦、イースト(パン酵母)、塩、水)のみ、またはそれに近いもの
リッチは、「豊富(ほうふ)な、コクのある」という意味で、基本材料以外に副材料(砂糖、油脂、卵、乳製品など)を多く配合したもの

また、ハードとソフトについては、クラスト(パンの外側)の硬さによって変わる。
ハードは、硬く、リーンな配合のパンに多い。
例:フランスパン

ソフトは、外も中も柔らかく、リッチな配合のパンに多い。
例:ブリオッシュ

参考文献 科学でわかるパンの「なぜ?」