から揚げをつくる時、下味に日本酒を入れる事が多い。
この理由は
①日本酒のアルコールが肉の繊維の間に入り込み、加熱したときにふっくら仕上がる
②日本酒に多く含まれているアミノ酸が鶏の味わいを深める
③加熱中に失う水分を補うことで、ジューシーに仕上がる
ただし、入れすぎると鶏肉の味が薄まってしまい、カリッとしなくなる。
参考文献 新しい料理の教科書
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ハンバーグのレシピには、ほぼ全て卵が入っている。
これは昔、流通していた挽肉が、鮮度が悪いものばかりだったので、不足していた結着力を補うために使用されていた。
現在は流通している挽肉の鮮度が良いので、卵を使う必要がない。
そして、卵を使わないことで、肉の味をしっかり出すことができる。
卵を入れすぎると硬いハンバーグになる
ハンバーグをジューシーに仕上げる⑦
参考文献 新しい料理の教科書

ハンバーグはよく「片面1分、裏返して1分」などと言われるが、片面から火を入れすぎると身が縮んでそこから割れてしまう。
68℃くらいになると、コラーゲンが縮んでしまうため、まんべんなく焼き色をつけながら火を入れ、バットに移して休ませる。
数十秒焼くと、外側が60~70℃、中心はまだ30℃とムラができてしまう。
このまま焼き続けると表面ばかり火が入ってしまうので、アルミホイルを被せて中心との温度差を小さくしていく。
温度の目安は表面と中心温度を足して2で割ったくらい。
表面が60℃で中心温度が30℃の場合、45℃前後になるまで休ます。
その後、150℃のオーブンで12~13分、ゆっくり温めると、目標とする65℃弱まで持っていける。
参考文献 料理は知識が9割