電子レンジでご飯を温めるとき、ラップをかけた方がいい?

電子レンジでご飯を温めるとき、ラップをかけた方がいい?

電子レンジは、食品の材料の配合によって加熱時の温度分布が異なり
●中央が速く温度が上がるもの
水分が少ない食品
例:チョコレート、揚げ麺など

●全体が比較的均一に温度が上がるもの
→適度な水分の食品
例:ご飯、パンなど

●周囲の温度が速く上がるもの
塩分が多い食品
例:ハム、カレーなど

容器に入れた(ラップで包んだ)食品を電子レンジで加熱する場合に、蓋なし(ラップなし)では温度分布にムラができますが、蓋をするとムラが少なくなります。

【まとめ】
ご飯を温めるとき、ラップをかけた方が加熱ムラが少なくなる

参考文献 料理のなんでも小辞典

トウモロコシの鮮度

トウモロコシの鮮度

トウモロコシは「鍋に湯を沸かしてから取りに行け(収穫しろ)」といわれるほど、収穫直後から糖分が急速に減っていき、甘味が失われます
できるだけ甘みを残すには、買ってきたその場で蒸したり、ゆでたりすることが大切です

トウモロコシは収穫後も生きて呼吸をしています。この呼吸に必要なエネルギーに自分の糖分を使ってしまう一方で、糖分はデンプンに変えて蓄えられていくため、収穫後に甘みがどんどん減ってしまいます

そのまま保存する場合には、0℃ぐらいの低温であれば24時間後でも糖分が9割以上残りますが、できるだけ早く加熱したほうがよいでしょう

ちなみに「トウモロコシは朝採りがよい」といわれるのは、日中に光合成で作られた栄養分が、夜間に温度が下がってくると葉から実へと移動して実にため込まれるからです

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参考文献 食材大全 キッチンの科学