コンビーフの缶詰が台形の理由

今回はネタ話です。


コンビーフの缶詰

コンビーフの缶詰が誕生したのは1868年である。
コンビーフの缶詰は殆どが台形で、世界共通となっている。
この理由は、肉を詰める工程で、面積の大きい側から小さい側へと詰め込むことにより、缶の中の空気が自然と抜けて肉の酸化を防げるとともに、量的にもたくさん詰められるためである。

参考文献 大人の教養博識雑学2000