パスタをラーメンにする

パスタはプリプリした食感が特徴で、ラーメンのような中華麺とは異なる食感である。
中華麺には「かん水」と呼ばれるアルカリ性の液体を使うことで、中華麺特有の色と香りとコシを作っている。

かん水以外の成分はパスタとラーメンでは違いがないため、後から「かん水」を入れると、ラーメンのような麺にすることができる。
パスタを茹でるときにお湯の中に大さじ1程度の重曹を入れ少し長めに湯がくとラーメンの麺になる。

参考文献 日本人なら知っておきたい食の雑学