たぬきうどんの語源は、具を抜いていることから
「タネ抜きうどん」と呼ばれ、そこから「たぬき」うどんとなったとされている。
一方、きつねうどんは、
狐の好物が油揚げだったことから「きつね」うどんとなったとされている。
そばやうどんの揚げ物の具の効果
関東の「そば」、関西の「うどん」
参考文献 雑学全集5530種類
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たぬきうどんの語源は、具を抜いていることから
「タネ抜きうどん」と呼ばれ、そこから「たぬき」うどんとなったとされている。
一方、きつねうどんは、
狐の好物が油揚げだったことから「きつね」うどんとなったとされている。
そばやうどんの揚げ物の具の効果
関東の「そば」、関西の「うどん」
参考文献 雑学全集5530種類
今回はネタ話です。
1968年に開業した、元祖二郎系である、ラーメン二郎店主の山田さんは生前葬行った。
その時、※生前戒名(せいぜんかいみょう)をもらっている。
※「戒名」とは、「仏様の弟子になった証明」として付与される名前
これは、「現世の名前では仏様のもとに行くことができない」という仏教観がもとになっている。
また、宗派によっては戒名と呼ばない場合もある。
その戒名は「二郎院野菜辛目大蒜増脂増居士」じろういんやさいからめにんにくましあぶらましこじ
居士(こじ)は、出家をすることなく、家庭の中で修行を行っていた人のことを指す
参考文献 雑学全集5530種類
明治時代(1868年~1912年)に「〇〇軒」という店名は洋食屋で使われていた。
そして、1910年に日本初のラーメン屋「来々軒」がオープンする。
来々軒は超人気有名店になり、その後人気にあやかろうとして〇〇軒というラーメン屋が続出し、〇〇軒=ラーメン屋になった。
参考文献 雑学全集5530種類