小さい種と大きい種

小さい種と大きい種

小さい種子と大きい種子のどちらが繁殖に有利か。

小さい種子の場合、大きい動物も小さい動物も果実を食べ、種子は散布される。
大きい種子の場合、大きな動物しか食べることができない。

したがって、植物の繁殖の目的からすると、一見不利な気もする。

しかし、一般に大きな種子を持つ木は大きいこと、そして大きな動物は行動範囲が広いことを考えると、事情が変わってくる。
つまり、大きな動物に種子を遠方に運んでもらう
結果的に、その種子は親木から離れたところで育成する。
親木のそばは日がささず、子は育ちにくい。

スイカのタネが身の中で散らばっている理由

参考文献 味覚を科学する

レモン〇個分のビタミンC

レモン〇個分のビタミンC

ネタ話です。

飲料業界では、ビタミンCの量をレモン果実の個数により表示するというのがある。

「ビタミンC含有菓子の品質表示ガイドライン」における基準値(20mg/1個)を準用して表示してきたが、このガイドラインが2008年4月に廃止された。

現在も、「レモン○個分のビタミンC配合(果汁換算)」が使われていることがあるが、別にレモンはビタミンCが特に多い訳では無い

レモンが採用されている理由は、数字的にきりがよいからであるとされている。

1日に必要なビタミンCは、100mgとされているので、レモン5個分である。

参考文献 社団法人全国清涼飲料工業会 雑学全集5530種類