食べ合わせ⑪ 揚げ物+ジャム

食べ合わせ⑪ 揚げ物+ジャム

今回はネタ話です

悪魔の食べ合わせレシピ】より紹介

揚げ物の味の多くは、(旨味・塩味)で構成され、ジャムは甘味とほのかな酸味が基本。
2つが合流すると甘味、旨味に塩味や酸味も足されて理想の味になる。

味の濃い揚げ物には味の濃いジャム
味がマイルドな揚げ物にはマイルドな味のジャム
このように、味の強弱を合わせると失敗しない。

から揚げには、ホロ苦のマーマレードジャムや酸味強めのブルーベリージャム
コロッケには、パイナップルジャムやアプリコットジャム
揚げ物のソースにリンゴジャム

酸味について

参考文献 悪魔の食べ合わせレシピ

視覚の受容体

視覚の受容体

人間の持つ光の受容器には二種類ある。
桿体(かんたい)は低いレベルの光を検知するためのもので、特に影や縁に反応しやすい。
もう一つは錐体(すいたい)で、適正な光の下で細部や色彩を検知する。

私たちは錐体に比べほぼ3倍の桿体を持っている
すなわち、私たちの視像の大半は世界の中の比較的暗い、それほど細かくない情報である。

暗い部屋で食べると、味が変化する

参考文献 脚本の科学

脳のショートカット

脳のショートカット

人間が知覚している世界の多くは、実際には脳によって「構築」されている。
生のままの刺激(光、音、匂い、味など)はひとつの流れとなって感覚から脳へと運ばれる。
これらの情報を全て理解するためには脳の容量をオーバーしてしまう

嗅覚と他の感覚の相互作用
騒音と味覚について

そのため、脳に入ってくる情報を体系的に処理するため様々なショートカットに依存する。
外界から入ってくる情報をそれまでの類似の刺激との出会いから脳にストックされていた概念やカテゴリーと照合することで、知覚されているものに結論を出す。
脳は不完全な情報からに依存しているため、騙されてしまう可能性がある。

食への保守と革新

【まとめ】
料理の場合、今までの経験と照らし合わせて食べる前に味や風味の結論を無意識に出す
そのため、あえて期待を裏切ることで、驚きを与えることができる。

参考文献 脚本の科学