甘い匂いには鎮痛効果がある

甘い匂いには鎮痛効果がある

甘味には鎮痛効果がある

甘味には鎮痛効果があるが、甘い匂いにも鎮痛効果がある。
これは、条件反射による痛覚消失である。
エンドルフィンを分泌させる甘味と結びつけられたにおいは、嗅いだだけでエンドルフィンを分泌させ、痛みを抑える。

【まとめ】
経験によって、甘い香りが甘味と関連付けられていることで、甘い香りを嗅ぐだけでエンドルフィンが分泌され、痛みを抑える

上記の話の続きとして、ラベンダーの香り自体には薬理的なリラックス効果がないというものがある。
ラベンダーの香りのリラックス効果は、ラベンダーの香りのマッサージオイルやボディーローション、シャワージェルなどを使った経験を通じて、ラベンダーの香りとリラックスした状態が結びつき、さらにマーケティングや文化によって強化されたことによって生じる。
つまり、生まれて一度もラベンダーの香りを嗅いだことのない人には、リラックス効果がない


ここからは主観です。
香りは特に記憶に残りやすいため、条件付けされやすいと考えられる。

参考文献 あなたはなぜ「カリカリベーコンのにおい」に魅かれるのか

カモ肉とネギのソバが鴨南蛮(かもなんばん)と呼ばれる理由

カモ肉とネギのソバが鴨南蛮(かもなんばん)と呼ばれる理由


鴨なんばん

南蛮とは、中世日本で東南アジア諸国をさし、これらの国々を経由したポルトガルやスペインの文物も南蛮渡来といった。
しかしこの南蛮は、鴨南蛮とは全く関係ない

昔は大阪の難波(なんば)がネギの一大産地だった
そこから、ネギのことを「なんば」と言っていたが、しだいになまって「なんばん」となった。
「カモなんばん」はカモとネギのソバ、「カレーなんばん」はカレーとネギのソバとなる。

関東の「そば」、関西の「うどん」
年越しそばを食べる理由

参考文献 日本語おもしろ雑学

海鼠(ナマコ)の漢字

海鼠(ナマコ)の漢字

今回はネタ話です。

ナマコは漢字で書くと海鼠となる。
これは、ナマコが昼の間はネズミ(鼠)のように隠れていて、夜になると出てくることから当てられた漢字である。

海底にでろりんところがっていて、風体が気色悪いから「ナマコを最初に食べた人は偉い」とも言われたりするが、実は古事記にも登場していることから昔から食べられていた。
滋養に富み、朝鮮人参に劣らないということで海参(いりこ)という漢字もある。
海参・・なまこのはらわたを取り、茹でて乾かしたもの。

参考文献 日本語おもしろ雑学