露打(つゆうち)ちとは

かつては、職人さんが汁物を注ぎ、蓋をしたお椀は、お客様が開ける瞬間まで、決して開けないものとされていた。
その時、茶道で使われている茶碗を使って「露打ち(つゆうち)」をして水をかける店もあった。

夏期には清涼感を演出する目的と、お客様に職人の味がそのまま提供された証(蓋を開けていない証)とされていた。

参考文献 おとなの清潔感をつくる教養としての食べ方