食塩のアミノ酸に対する増強作用

もともとアミノ酸単体では弱い味にしかしませんが、食塩が存在するとアミノ酸の味が強くなります。
食塩のアミノ酸に対する増強作用は、濃度0.6%付近で最も大きくそれ以上の濃度では減少します

しょっぱくなるほどの食塩は必要ではないが、極端に減塩してしまうとアミノ酸の味が出なくなってしまう

参考文献 味のなんでも小辞典