マヨネーズをつくるとき、油が多くなるとかたくなり、酢を入れるとゆるむ理由 2020 6/19 卵 水 油脂 マヨネーズは、酢のなかに細かい油の粒を分散させてつくります。「水中油滴型(水相に油が分散したもの)」 この時、卵黄のレシチンが乳化剤となり、油と水に結びつきます 油の粒子はレシチンに包まれてお互いに摩擦が大きいので、油が多く粒子が細かくなるにしたがって、全体の抵抗は大きくなり、かたくなります。 ここで酢を加えると、卵黄中のわずかな水のなかに密集していた油の粒子が酢の中へ分散し、自由に動きまわれるようになるため、マヨネーズはゆるみます。 牛乳とバターの混ざりやすさ 参考文献 「こつ」の科学 卵 水 油脂 アルミホイルの裏表 薄焼き卵は、卵黄を多く入れる その他の記事 チョコレートは冷蔵庫に入れる? ルーがダマにならない方法 卵に牛乳を加えて凝固させる フォンはまず蓋をして加熱し、その後煮詰める理由 原形質分離について フリーズドライ食品 鶏のから揚げ-三度揚げをすることでカリッと仕上がる 茶碗蒸しや卵豆腐は、蓋をずらして蒸す理由