ニンジンと大根の根

ニンジンと大根の根

今回はネタ話です。

畑で大根を見ると、上の部分が地上にはみ出ている。
一方で、ニンジンは上の部分が地上にはみ出ていない。


大根


ニンジン

【理由】
ニンジンの原産地は中央アジアである。その為、寒さの厳しい大陸性の気候から実を守るために、地面に埋まるようになったと考えられる。


ここからは主観です。
ちなみに、大根の原産地は地中海や中央アジアなので、ニンジンだけが寒い地域で育っているというわけではない。
旬の時期がニンジンは9~12月、大根は12~2月となっており、大根の方がニンジンより寒い時期となっている。
冬越しの野菜がおいしい理由

現在は品種改良が進んでおり、どの時期でもおいしいとされている。

大根おろしとニンジン

参考文献 一晩置いたカレーはなぜおいしいのか

煮物は材料が多いと味にまるみが出る

煮物は材料が多いと味にまるみが出る

筑前煮などの煮物は、材料が多いと味にまるみが出る

【理由】
いろんな材料に含まれているリン酸やカリウム塩などは、塩味をまるくする緩衝作用がある。
そのため、材料が多ければ、煮汁に対してこれらの成分が多くなるため、緩衝作用が強くなり、味によりまるみが出る。

醤油の特性

参考文献 「料理・食べもの」ものしり雑学

焼き鳥、照り焼きを焦がさず焼く

焼き鳥、照り焼きを焦がさず焼く

焼き鳥や照り焼きは、焦げてしまうことがある。
そのため、まずは素焼きすることが大切である。

焦がさないで火を十分に通しておき、それから、しょうゆとみりんを合わせた焦げやすいタレを塗る。
タレは、塗ったら火であぶるが、このとき材料が熱くなり、焦げ始める直前になったら、材料をタレの中に浸し温度を下げる
したがって、タレは塗るよりも、タレの中につける方が材料の表面温度が冷えてよい。

これを3回程度繰り返すことで、ツヤのあるしっかりしたタレがつき、味や香ばしさがつく。

焼き料理のよい香り

参考文献 「料理・食べもの」ものしり雑学