温度が変わると味の感じ方が変わる理由

温度の変化と味の感じ方

口の中には、TRPM5というイオンチャネルがある。

この受容体は、以下の特性がある。
●味(甘味、うま味、にが味)を感じる
●温かい温度を感じる

このTRPM5は、温度によって活性が変化する。

温度が温かいと、
→TRPM5が活性化する
→甘味、うま味、苦味の感覚が増強される

つまり、温かいと甘味、うま味、苦味を感じやすくなる。

例:温いジュースは甘い、冷めたコーヒーは苦い

参考文献 食の脳