鏡餅の語源

鏡餅は、三種の神器の一つ、銅鏡が由来になっている。
鏡餅の丸い形が、銅鏡に似ているため名付けられた。


ここからは主観です。

鏡餅は、日本書記に出てくる三種の神器を表している説がある。
餅は八咫鏡(やたかがみ)
橙(だいだい)は八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
串柿は草薙剣(くさなぎのつるぎ)
を表している。

また、鏡餅が2段に重なっている理由は、大小の餅を重ねることで、月(陰)と日(陽)を表していると言われている。

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参考文献 雑学全集5530種類