「たぬきうどん」と「きつねうどん」

たぬきうどんの語源は、具を抜いていることから

タネ抜きうどん」と呼ばれ、そこから「たぬき」うどんとなったとされている。

一方、きつねうどんは、

狐の好物が油揚げだったことから「きつね」うどんとなったとされている。

そばやうどんの揚げ物の具の効果
関東の「そば」、関西の「うどん」

参考文献 雑学全集5530種類