ワインを寝かせて保存する理由

ワインを横に寝かせる理由は、コルク栓湿らせておくことが目的である。
その為、スクリューキャップのタイプを横に寝かせても無意味である。

コルクを湿らす理由は、コルクが乾燥していると
●空気を通しやすくななり、ワインが酸化してしまうため
●開栓の時にボロボロになってしまう確率が高くなるため
とされている。

ただし、例外として最近使われ始めた、圧縮コルクの場合には、コルクを湿らせない方が良い場合もある。


ここからは主観です
また、ある研究では、ワインを寝かしてもコルクの乾燥を防ぐ効果はなく、ワインの状態を悪化させる可能性があるともいわれている

ワインは開栓したら飲み切らなければならない?

参考文献 ワインの科学 コルク栓のワインは横にして保存しないほうが良い