開けた缶詰の保存

缶詰は開けるまでは無菌となっているが、いったん缶を開けて空気にふれると、それまで無菌であっただけにかえっていたみやすい
(※納豆のように、納豆菌が繁殖していると他の菌が繁殖しにくい)

缶を開けたらすぐに食べるのが原則ですが、数日間保存する場合は容器を移し替えなければなりません
缶のままでおいとくと、酸化が非常にはやく進みます。
缶の切り口は鉄がむき出しで、中身の食品が酸性だったりすると、鉄ばかりでなく、メッキスズが溶け出す恐れがあるからです。

ビン詰めと保存

参考文献 「こつ」の科学