通電熟成法①

※今回はネタ話です。
火事になる】や【感電死】する危険性があるので、実施する場合は参考文献(ラジオライフ2009年6月号)を買ってしっかり理解したうえで、自己責任でお願いします。
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鶏肉や牛肉、魚などを熟成させる方法の一つに「通電熟成法」というものがある。
食材に電気を流すことで、酵素を活性化し、高速で熟成させる方法である。

【必要なもの】
●不要なコンセントケーブル 1本
●鉄クギ(4~5cm以上) 2本(ステンレスのクギは重金属が使われているので、溶出する恐れがある)
●電圧調整器 1台
●ハンダゴテ(銅線とクギをハンダ付けするため) 1基

①コンセントを適当な長さに切る
②コンセントの内部にある2本の電線を30cn程度、2股に引き裂く
③電線の先を剥き銅線を出し、鉄クギにハンダ付けする
④電圧調整器につなぐ

胸肉1枚あたり、90Vで6~7分、もしくは少し焦げるが100Vで3~4分電気を流すことでうま味が増す。
※終わったらコンセントを抜いてから電極を取り、電極を刺した部分は金属イオンが流出しているので切り捨てる

ラジオライフ2009年6月号 38ページより


ここからは主観です。
参考文献(ラジオライフ2009年6月号)を買ってしっかり理解したうえで、自己責任でお願いします。
今まで私は聞いたことが全くない話ですが、調べてみたところ根拠はあるようです(麻布大学ホームぺージ)。

通電熟成法②

参考文献 ラジオライフ2009年6月号