シャンパンのガスについて

シャンパン液中の炭酸ガスは過飽和状態で、1リットルあたり12g、栓の下から液面までに存在する炭酸ガス(6気圧)とは平衡状態(へいこうじょうたい)を保っている。栓を抜く平衡は壊れ、シャンパン液中のガスは空気中に放出される。

炭酸ガスの放出ルートは2通りで、80%がグラスに注がれると表面から空気中へ蒸発する。残りの20%の炭酸ガスはグラスの壁面から細かい泡となって上面へと立ち上っていく。

参考文献 おいしさと泡