ホールスパイスとパウダースパイスの使い分け

ホールスパイスとは、スパイスの原型のままのもの
パウダースパイスとは、ホールを粉末状にしたもの
粗びきタイプとは、ホールとパウダーの中間

ホールスパイス
長時間加熱するような料理に適している
②マリネ液やソースなどの液体にスパイスを混ぜる場合、最後に取り除くのが容易(油に香りを移すなど)
③噛んだときの食感と鮮烈(せんれつ)な香り立ちを料理のアクセントとして活かせる

パウダースパイス
①香りはよくたつが、持続力が弱い
②粒子が細かいため分量が調整しやすい
③混ぜやすく、素材にまぶしたり練りこんだり、仕上げに振りかけたりできる

粗びきタイプ
下ごしらえから仕上げまでどの段階でも使える
②加熱によって風味が損なわれにくい
③噛み砕く際に風味を局所的に強く感じ、パウダーよりも風味が強く出る

絶対的なルールはありませんので、好みに合わせて使い分けるとよいでしょう

参考文献 スパイスのなんでも小辞典