西瓜(スイカ)と南瓜(カボチャ)

西瓜(スイカ)と南瓜(カボチャ)

スイカは、もともと「水瓜」だったが、西洋から伝わったことから、他の瓜と区別するため、後から「西瓜」の字が当てられた。
一方、カボチャは、九州に漂着したポルトガル人が種を持ってきた。その船はカンボジアから来たので、カボチャとなった。
スイカに形が似ており、南蛮国(ポルトガル)からやってきたということで「南瓜」の字があてられた。


ここからは主観です。

西瓜は「スイカ」と発音するが、南瓜は「かぼちゃ」と「なんきん」どちらでもよいらしい。
調べてみると、関西では「なんきん」と発音する傾向があるとのこと。
ちなみに、私は大阪に住んでいるが、確かにスーパーで「なんきん」と書いてあることも多い。

スイカの特徴
スイカの種が散らばっている理由

参考文献 日本語おもしろ雑学

銀杏と食中毒

銀杏と食中毒

銀杏(ギンナン)には、人間にとって毒性であるメチルピリドキシンが含まれている。
この成分は熱に強く、加熱しても消えない
中毒を起こす量は
小児で7~150粒
成人で40~300粒
また、5歳以下の子どもには食べさせない方がよい。

蜂蜜は1歳未満の子どもに食べさせてはいけない
ジャガイモの芽には毒がある
生インゲン豆には毒がある

参考文献 天ぷらのサイエンス

植物性のアク

植物性のアク

動物性のアクについて

植物性のアクは、植物のもつポリフェノールやカルシウム、マグネシウムなどのことで、渋味やえぐ味の成分である。
これらは本来、植物が自分の体を守るための成分のため、皮など外皮にさらされる部分に多い。

植物のアクは水様性のものが多く、細胞壁を壊せば、水にさらしておくだけでも溶出する
ただし、味成分も水溶性であることが多いため、アクを取り除くための水晒しは、おいしい味成分の流出にもなるので注意が必要である。


ここからは主観です。
植物のアクが水溶性なのは、外敵に食べられたとき、唾液に混ざって味をすぐ感じれるからと考えられる。
動物性のアクと違い、植物性のアクは渋味やえぐ味のため、ある程度取り除いた方が良いと思われる。

参考文献 味・香り「コツ」の科学