パイ生地を焼く時に予熱が必要な理由

パイ生地を焼く時に予熱が必要な理由

オーブンでパイ生地を焼く時に予熱が必要である

熱いオーブンでは、バターに含まれる水分がすぐに蒸発する
水蒸気が熱で膨張し、生地の層を押し広げ、サクサクのパイが焼きあがる。
オーブンが十分に熱くなっていないと、水分が蒸発せずに、生地が出来上がる前に油などがしみ込んでしまう

結果、オーブンから出したときにふにゃふにゃになってしまう。

バターを冷やすことでグルテンの形成を阻害する

参考文献 塩、油、酸、熱

デンプンの多いジャガイモを見分ける

デンプンの多いジャガイモを見分ける

デンプンの多いジャガイモを見分ける方法

水500mlに塩60gを混ぜて塩水を作り、ジャガイモを入れる。
同じ重さでも、デンプンの多いものは沈み、少ないものは浮く。

デンプンの多いジャガイモを料理に使うことで、ホクホクしたイモ料理を作ることができる。

古い卵を塩水に入れると浮く

参考文献 読むだけで料理がうまくなる本

バターを冷やすことでグルテンの形成を阻害する

バターを冷やすことでグルテンの形成を阻害する

生地にバターを入れると、グルテンの形成を阻害する。
バターには重量の15~20%の水分が含まれている。
バターの温度が上がり、柔らかくなって溶けてしまうと、この乳化が壊れ水分が分離する。
水の分子は小麦粉と結びついて、グルテンの長い鎖になり、生地の繊細な層がくっついてしまう。

結果として、生地の層に水蒸気がこもり、焼いてもサクサクにならない

参考文献 塩、油、酸、熱