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食器を使う場合の感覚情報
例えばシャベルで砂利を掘る場合、手がシャベルと地面の接触箇所から離れているにも関わらず、砂利と土の違いが分かる。
この手から離れたものの触覚情報を解釈する力は練習を積むほど向上し、身体の感覚器の延長となる。
例:バイオリニストの弓、外科医のメス

1本の指には350個のパチニ小体がある。
伝わる振動に非常に敏感であるが、指のどの部分が震えても活性化するため位置に鈍感である。
200~300ヘルツの高周波の振動を最もよく感じ取り、皮膚が0.00001ミリ(小さ軟毛の太さの200分の1)動いただけでも感知できる。
例:ゲームのコントローラーの振動100~300ヘルツ スマホのバイブ100~250ヘルツ
ここからは主観です。
包丁で食材を切ったときの触感で違いを感じるなど、無意識で使っている受容体である。
箸やフォークなどの食器を使うときも、同様に微妙な触覚の違いを感じ取っている。
参考文献 触れることの科学
