油は水より冷めやすい

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油は水より冷めやすい

揚げ物をする時、「油の温度が下がらないようにたっぷり使う」と一度は聞いたことがあるだろう。

実際に、油は水より2倍冷めやすい

これは比熱によるものである。

比熱とは、物質の温度を1℃上げるために必要な熱量のことである。

水は比熱が非常に大きく(約4.2 kJ/kg・℃)、温度が上がりにくく、冷めにくい。
油は水に比べて比熱が小さく(約2.0 kJ/kg・℃)、温度が上がりやすく、下がりやすい。

そのため、2倍冷めやすいが、2倍温めやすくなっており、水より温度変化がしやすいのである。

熱伝導率について
コンフィについて
熱の伝わり方

参考文献 調理の科学おいしさの教科書

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