日本料理と世界料理の違い

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日本料理と世界料理の違い

【中国】
中国料理全体の共通点は、動物性タンパク質として豚肉が好んで使われること、油を多用すること。
味付けは日本料理と異なり、いかにして人工的においしい味付けを実現するかに重点が置かれている。

【韓国】
米を主食としているが、肉食や激辛など、日本料理と大きく異なる点もある。
これはモンゴル民族の肉食の影響を受けたため。

【東南アジア】
インドの影響もあり、香辛料や香味野菜を使う。
さらに、魚醤やココナッツミルクを用いる。

【北インド】
ナンやパンなどのパン食が主食で、油や乳製品を多用する。

【南インド】
米が主食で、魚介類、豆、野菜などを使った料理が発達し、油脂を使わずあっさりしている。
日本の米と違い、粘り気が少なく、粘り気を抑え込むように調理されている。

【ヨーロッパ、アメリカ】
主たる栄養源を牧畜で育てた動物に頼ったため、魚食より肉食であり、乳製品の利用が盛んである。
香辛料は、腐敗を防ぐ効果があると考えられていたため、肉の腐敗防止に使われていた
食べる際は、ソースなどで濃い味付けをし、香辛料も使い肉の臭みを消す必要があった。
パンが主食と思われがちだが、むしろ肉がメインとなっている。

【アフリカ、中南米、トルコなど】
北アフリカはインドに近いため、香辛料が用いられる。
南アフリカは種子を発酵させた調味料が用いられている。
中南米では唐辛子やトマトが調味料として用いられている。

【トルコ料理】
東洋と西洋の交点なため、東洋と西洋を合わせたような料理になっている。
香辛料やハーブを活用した料理となっている。

これらの世界の料理と日本料理を比較した場合、日本料理のように「自然の風味を活かす」発想で研ぎ澄まされてきた国は他にはない。
日本料理は、地理的な理由から独自の進化を遂げて、特殊なポジションを気づくことができた。

日本料理に使う素材の種類
日本料理と西洋料理の香辛料の使い方の違い


ここからは主観です。
日本料理は「素材の味を活かす」とよく言われるが、普通に砂糖や醤油など調味料を使う。
どちらかと言えば、素材の味を楽しむために調味料を使い味を引き出すというイメージである。

この理由としては、基本的に「肉ではなく鮮度の良い魚なので、臭くない」つまり、臭みけしのハーブやスパイスなど強い香りや味が不要いうところから来ていると考えられる。
しかし、実際にはワサビやショウガなども使うので、全体的な考え方として「素材の味を活かす」程度に覚えておくとよいと思われる。

参考文献 日本人の味覚は世界一

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