目次
太古の生物は甘味とうま味の区別ができなかった
今回はネタ話です。
遥か昔、進化の初期段階では、甘味とうま味は区別されていなかった。
太古の昔に海の中で生息していた生物は、甘味とうま味に対して、同じ認識を持っていた。
今で言えば、「だしの味」と「砂糖の味」を同じように感じていたのである。
その後、陸上で生活する動物が表れると、初めて炭水化物を主食とする穀物を食べるようになった。
そのため、炭水化物とタンパク質を区別するために、甘味を感じる仕組みができたとされている。
実際にラットは、砂糖とグルタミン酸ナトリウムの味を認識できないとされており、味の区別ができる前段階の動物である。
動物の甘味物質に対する感受性
草食動物の肉とタンパク質
犬と猫の味覚の違い
参考文献 日本人の味覚は世界一
