目次
ゴキブリですら食べるものを管理する
ゴキブリはセルロース(木や紙、段ボールなどの成分)を食べ、腸に住む微生物のおかげでそれらをエネルギー源にすることができる。
セルロースが地球上でもっとも豊富に存在する有機物で、それをエネルギー源にできる動物は数種類しかいない。
つまり、炭水化物不足に陥ることはほぼない。
さらにタンパク質も尿酸を原料にアミノ酸を生成し、タンパク質を合成する。
このような処理能力を持つゴキブリでさえ、好きなものを食べさせた場合、栄養バランスを守って食物を食べるのである。
この他の実験でも、様々な動物を調べた結果、全ての動物で栄養バランスを保つような摂食行動が見られた。
ここからは主観です。
つまり、私たち人間もタンパク質、炭水化物、脂質などを無意識的に選んでバランスよく食べていると考えられる。
これはそこまで複雑な話ではなく、「今日は〇〇の気分」というやつである。
しょっぱいもの、コッテリ系、甘いスイーツなど無意識的に欲しくなるのは、その栄養素が不足気味だからと考えられる。
参考文献 食欲人
