今回はネタ話です。
ある実験では子供の好き嫌いは親の影響が大きいと確認できた。
好きな食べ物は、母親と同じ傾向が見られた
嫌いな食べ物は、子供と同性の親と同じ傾向が見られた。
ここからは主観です。
これは、遺伝的な話もあるが、母親が料理をする場合、自分が好きなものは食卓に並ぶ傾向がある。
そのため、子供が食べ慣れるや親が美味しそうに食べるのを見て学習するなど考えられる。
今は昔と違い、父親が料理をしたり、外食や中食など様々な食の形が増えている。
そのため、好き嫌いも一概に親と似てくるとは限らないと思われる。
参考文献 美味の構造―なぜ「おいしい」のか