面積の違いで色の見え方が変わる

色は面積が大きくなるほど、明るく鮮やかに感じやすい
例えば、色見本で色を決定した後に実際の大きな面積で見てみると、思っていたイメージと違うということがある。
建物の外壁や屋根、インテリアの壁一面やドア、合わせるカーテンやソファーなど、大きな家電や家具の色を決める場合は注意が必要である。

実際の色と記憶された色は違う

参考文献 心理学×物理学×色彩学の研究でわかった! なるほど「色」の心理学