画像 アイスデッシャー
実験では、自分で食べたい量のアイスクリームを取る場合、アイスクリームを取るスプーン(アイスデッシャー)の大きさと取る量を調べた。
スプーンが大きくなると、アイスクリームを取る量が多少増えたが統計的には有意ではなかった。
一方で、アイスクリームを入れる皿を大きくした場合、アイスクリームを取る量が増えた。
ここからは主観です。
これはデルブーフ錯覚によるもので、皿が大きいと取ったアイスクリームの量が少なく見えるため取りすぎるのである。
参考文献 心理学からみた食べる行動