冬至カボチャの理由

冬至(とうじ)・・・一年で一番夜の長い日(12月21日か22日)である。

昔は神様がめぐりに来て、この日から春に向かうとされ、野菜を備えたり、餅をついたり、柚子湯に入ったりと色々な行事をしていた。
その一つに、カボチャを食べる風習がある。
冬まで保存がきくカボチャは、食べることで風邪を予防するという意味合いもある。

西瓜と南瓜
冬越しの野菜がおいしい理由

参考文献 日本語おもしろ雑学